庄川水資料館

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ミニギャラリー

大野一秀 洋画展

砺波市在住の洋画家の作品を展示します。

開催期間

2021年12月4日(土)〜2022年1月16日(日)
9:00〜18:00(入館は17:00まで)
休館日:火曜日

入館料

ごあいさつ

「ミニギャラリー 大野一秀 洋画展」を開催いたします。
大野さんは昭和22年、砺波市に生まれました。中学校で黒田信一氏、高校で川辺外治氏、社会人で林清納氏の薫陶を受けます。平成19年より藤森兼明氏に師事して以降は、県展、光風会展、日展に作品を発表されています。

以前、ある場所で大野さんの旧作「消えゆく民家」を拝見したことがあります。『美協四十周年記念誌』(砺波市美術協会1994)を繙くと、「昭和45年第17回市展 市長賞受賞」とあります。向井潤吉の一連を感じさせる画題ですが、80号ぐらいの大作で北陸の重い空の中の民家を仰いだように描写した作でした。じっくり画題と対峙した迫力ある表現が印象に残りました。この時代、大野さんにとっては川辺氏、林氏の薫陶を受けていた時代にあたります。

日本画家・齋藤清策は自らの絵画制作についてこう語っています。「装飾的でなければならない」と。

近年は、油絵具を重ねて得たマチエールをつけて描いた好天の中そびえ立つノートルダム大聖堂、サグラダ・ファミリア大聖堂などの西洋の歴史建築の描写から、やがて聖堂内部のステンドグラスを描いています。ステンドグラスそのものは装飾的ですが、同時に建物内部に光を取り込むことを兼備していることを考えたい。光への関心が大野一秀さんの作品づくりの根底にあるのではないかと考えます。

雨晴海岸から望む立山の対の作品。朝焼けと好天の中との対比、小品ながら、大作の風格ある花の作品も面白く感じました。

水彩絵具の水記念公園の作品からは対象にじっくりとりくんだ伺え、枝ぶりなど見どころがあります。

大野一秀さんの14点の作品でお届けする本展をお楽しみいただければ幸いです。

令和3年12月
庄川水資料館


一般・大学生210円(170円)
小中高生100円(80円)
65歳以上170円
※障がい者および介助者1名無料
※( )内は20名以上の団体料金

詳しくは添付資料をご覧ください

庄川水資料館は
こんなところ

丸太君

庄川水資料館は、「流木に生きた先人たち 流木と庄川」と「川を治め、川を利す 庄川と生きる」をテーマにした常設展示と水と自然をテーマに企画展や実技講座を開催しています。

映像ホール貸出

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松村外次郎記念 庄川美術館

庄川水資料館

〒932-0305
富山県砺波市庄川町金屋1100
TEL 0763-82-3373
FAX 0763-82-3383

開館時間:午前9時から午後6時
(入館は午後5時まで)

休館日:毎週火曜日、年末年始(12/29〜1/3)